2009.07.12 Sunday
トウアカクマノミ

タオ島でのダイビングに限らず、ダイバーなら個体数が少ない魚とか希少な魚と言われると誰でも見たくなりますよね。
このトウアカクマノミもその1つで、他のクマノミに比べると個体数が少なく、タオ島でも見られるポイントが限られています。
タオ島ではTWINZというポイントで見ることができるのですが、トウアカクマノミを守るために石で人工的に作ったサークル(半径1メートルくらい)があり、その中には入らないというのがルールになっています。
トウアカクマノミは警戒心が強く、攻撃性も強い魚な上に一日にかなり多くのダイバーの目にさらされているので魚にストレスを与えないためにみなさんも協力してくださいね。
でも、他の場所にいるトウアカクマノミはあまり知られていないのか、サークルなどがないため近づいて写真を撮ったり背中のハートマークもばっちり確認できますよ。

トウアカクマノミ
英名:SADDLEBACK ANEMONEFISH
:SADDLEBACK CLOWNFISH
:(TWOBAND ANEMONEFISH)
:WHITE-TOPPED ANEMONEFISH
スズキ目 スズメダイ科
・イボハタゴイソギンチャクなどと共生する。あまり執着はしないので離れて行動することも珍しくない。
・和名の由来は体色(頭が赤いこと)からだが、体色は他にも黒・オレンジ・黄色・濃褐色など様々。
・他のクマノミと同様に、一夫一妻で、一番大きな個体がメス、次に大きい個体がオスで、そのメスが死ぬと次に大きな個体のオスが性転換し、未成魚の個体がオスとなりペアになる。
・子育てはオスの役目で、胸ヒレで新鮮な水を送ったり口でゴミなどを取り除いたりする。メスは外敵から巣を守る役目をしている。

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